2016年度に気付いたこと - 1
2016年度は個人的にかなり辛かった...。
状況的には落ち着いてきたが、
自分の中では消化しきれていない。
備忘録として書いておく。
●複数のカードが無意味となるケースもある
今まで何かの問題に対して複数の解決策を
用意することをモットーとしてきた。
こっちのカードでもし駄目ならそっちのカードを出せるようにと。
しかし、1つカードを見せた途端、後に引けないケースがある。
例えば、ある解決策を説明したとき、その論理に抜けがあって、その抜けをどうするか追求された場合。
もう問題はその抜けをどう埋めるかとなる。
やっぱり別の解決策にしますとなると、今までの検証が全て無意味となり、最悪は問題の真理が見えていないと相手に信用されなくなる。
問題を解決する場合、論理と同じくらい信用が大切になる。
多少の抜けも、その信用でカバーできるくらいに。
備忘録としてはもっと書きたいが、
今日はここまで。