結論ありきな方法
論理的な説明や方針を求められた時、
要因から結論を導き出すか、
結論から要因を導き出すか
をまず最初に決める。
前者は一般的な説明論法。
後者は答えありきな方法。
演鐸法とか帰納法とかの前の話。
どんな時に後者となるか。
どうしても自分がそうしたいケース。
情報が多すぎて結論が堂々巡りするケース。
結論が直感でしっくりくるケース。
結論がそれなりにどっちも真っ当なケース。
ただ、この場合、
他人から見て前者と感じるように
まとめなければならない。
そのためには、
自分が導き出した要因へのツッコミ対策、
結論を覆す新たな理由へのツッコミ対策、
が重要。
結局は思考にヌケモレがなく、
1つの要因に反論カードを数枚用意
しなければならないから面倒だけど。
うだうだ堂々巡りしてるよりはマシ。
あと、結論が成り立たないと判断したら
すぐに軌道修正すること。